不思議な事
1.物理編
鏡というものは、どうして左右が逆になるのに上下は逆にならないのか?(道尾秀介さんのエッセーにあった文)
高校で物理学を習っていらい、今日に至るまで、こんな疑問を抱いた事がなかった。科学教育方法に問題があるのだろうか?
ところで、上下逆さまに写る鏡はどうしたら作れるのだろうか?。
2.凶事の前兆
凶事には前兆がある。しかし、それは、想定外の事象として発生する。
1)なんか変と思った夢を見た日は、凶事がある事を予告している。
・学生時代、新宿駅大ガード下にたくさんの10円玉が落ちていた夢を見た日、本命の会社の入社試験不合格の通知を受け取った。
・つい最近の事だが(0911月末)、明け方に1万円札数枚(8〜9枚)を手に入れた夢を見た。夢の中で、これが夢だったら、夢から
覚めると何も残らないなあなんて思いながらなんか変と思った。夢から覚めてもなんか変の思いがあった。案の上、その日の午後、
会社にいた時、顧客に以前(15年前)納入したコンピュータに、異常が発生したとの連絡を受けた。ああ、この事だったのかと
のおもいであった。
脳は、どこからか情報を得て、その情報の分析を行ったが、その内容が過去の類似パターンに合致せず、?のままアラームを出した
ものと思われる。(2009/12)
2)ねこが行くてを横切ったときは、凶事がある事を予告している。横切るねこの毛は、黒に近いほど、凶率大。
・新入社員時代、ストレスから胃の調子を崩していた。ある日、意を決し、会社を休んで目当ての病院にいく為に乗ったバスの
前をくろねこが横切った。はたして、この日は、この目当ての病院は休診だった。
・退社時、白黒ぶちのねこが前を横切った。帰宅してみると、暖房機(ガスファンヒータ)が、朝出かけるときから、つけっ放しに
なっていた。尚、暖房機は、不完全燃焼を検出して、ガスを自動遮断して停止していた。
3.テレパシー編
母親は、遠くに離れてすんでいる子供や孫が具合を悪くしている事が判るものらしい。
私の妻の母は、自分からはめったに電話してこないが、妻がかぜを引いてねこんでいたりする時に電話をかけて来る。1000キロ
離れていてもテレパシー通信は減衰する事なく伝わるものらしい。
又、妻の弟の家では、孫が具合が悪いときは、やはり遠くに離れて住んでいる弟の母が、孫の事を心配して電話してくると、弟の嫁
さんが言っていた。